ブログの、考〜しょうもないことを真剣に考えるで好評?だったものをまとめました

2008.09.30 Tuesday

リーマンショック・・音の持つイメージ


時事ネタと見せかけた
季節外れの寒波の影響をうけたと思われる
おかしい自論です半月も遅れた話題で恐縮ですが
米国の大手証券会社 リーマンブラザーズが経営破綻しました
負債総額は64兆円とかで 額が凄すぎてよくわからないのですが
友人が (某掲示板に書いてあったのですが)
一殺一億円のスナイパーにたのんだら
鳥取県の全人口が消滅するくらいだよ
と聞かされて ようやくこの金額の凄さがわかった気になりました

(・・一億かかるスナイパーといったらもう
剃刀のような目つきをしたあの人しかいないです
県外やら国外に逃げても残念なことになります 鳥取県の方々・・)

でその米国最大の大破綻は日本にも影響を与えているわけで
新生銀行は今年黒字の予定がリーマンに貸してたせいで一気に赤字だし
みずほも三井住友もUFJもすごい損失だし
外資の生命保険もなんだか大丈夫なのか?!という感じだし・・
結構事は深刻なのですが
なぜか なぜか数年前山一證券が破綻したときのほうが
(えらいことだ!!・・)って気になりました
いくら日本の大手でもリーマンに比べれば規模が違うのに

ことの深刻さがなんとなくしっくり来ない原因は名前にあると思います
リーマンブラザーズって聞いたら  日本人の脳裏に浮かぶ画像は
こんな感じじゃあないのでしょうか

・・となると 必然的にこの影響 リーマンショックはこんな感じになるわけです

なんかどうしても緊迫感にかけます

注 リーマンとは会社を設立した ナントカ・リーマンという名前のユダヤ系のご兄弟の名前で、決してサラリーマンという意味ではないです(言わなくてもわかるか)

本当に名前とか音とかのイメージは重要だな・・と思います
こんな風に思ってるのは私だけかも いや 
頭の宜しくない日本人はみんなこんな感じでしょう
金融関係に詳しい方々からしたら今回のリーマンショックは
そんなギャグ絵の範疇に収まるものではないでしょうが

市井のものはどうしても・・
・・やっぱどうしてもこれ


が出てきます・・
ふざけるな!事は深刻だぞ!って言われそうですが
私は名前のせいで無理です

そういえば
名前のせいでイメージが著しくゆがんでいるものといえば
ペンタゴンが筆頭に上げられます
pentagon アメリカの国防総省なんですが
そのなんともいえない妙なる音の響き・・

どうしてもこんな感じの弱そうな珍獣が出てきてしまいます

ということで 名前は大事だ ってことでした すみません