2011クリスマス漫画 徴サンタ

2010年の聖戦に続いて 2011年もやらかしてしまった ひねくれクリスマス漫画です
仏教徒だからクリスマスなんて別にどうでもいいし! といいながらも 
このクリスマスへの歪んだ執着 まるで本当はクリスマスが大好きな人に見えるわけで
なんだか癪です が  描かずには居れない新説サンタクロースです

考えてみれば サンタクロースは
若くて元気な佐◎急便のお兄さんだってやらないような
深夜の大量宅配作業 
しかも普通に玄関で渡さず ばれないように
するために煙突から進入したりを世界の子供分やらなくては
ならないという設定になっていますね
なんという鬼設定!
他にこんなにこき使われている高齢者は
日本の天皇皇后ぐらいしかいないんじゃないでしょうか

 

この漫画で一番訴えたかったことは
「サンタは老人とはいえ あれだけ重労働してるのだから 赤い衣の下は
マッチョに違いない!草野仁さんのように!」です

その思いのままにカラーでクリスマスカードも作りました 需要なんて関係なし!

 

生意気なクソがキに限って都合が悪くなると 子供 を全面的に押し出して
当然のように許されようとします

あわれなトナカイじいさんは洗脳されています

アザラシは住民票なんて貰っても 心緒底からどうでもいいと思います 
なんとなく上流に溯ってみたら 二足歩行の変な動物がきゃっきゃしてるけど
何? みたいな感じでしょう 

凄い屋敷に住んだこと無いので凄い屋敷描けません

ジョージじいさんがプレゼントを配りにいった家の子供は
この強制・徴サンタ組織の黒幕ピーター本人であった
何を考えているのかこのクソガキは・


小切手見たこと無いので描けません

急にヒューマンドラマ的な流れになるのか・・? 

アメリカ人が至上とする存在 ムキムキになれてジョージたちは良かったと思います
しかし ハッピーエンドっぽいですが
結局 やりたい放題のピーターに結局たいして酷い目にあわず・・いいのか?

今回 総てを出し尽くした感がありますので 
来年はもう描かないと思います 来年は変な漫画お見せしませんので
どうか安らかなるメリークリスマスが皆様のもとに訪れますように!! 11/12/24